京都府福知山市夜久野町畑今里
Road Map :国道9号線の下夜久野から県道707号線を北上し、
夜久野町畑地区に滝の案内板がある。
Route Map:府道沿いの案内板から3分程の距離に滝がある。
『近畿エリアの滝』 自分好みの滝の形態であったが、生憎の滝水不足で迫力に欠けていた。
2017年5月4の両丹日日新聞から抜粋
福知山市夜久野町の今里自治会(新宮敏昭自治会長、13世帯)は、
地区の景勝地の「富久貴の滝」近くにあずまやを建て、4月から使い始めた。 腰を下ろして、落差約12mある滝の流れをゆっくりと眺めることができる。
もう少し水量が欲しかった
大雨では無かったが、ある程度の雨が2〜3日続いたので、滝見を再開してみたが、それまでの渇水の影響か思った程の滝水は流れていなかった。
滝水の水量次第では滝の姿は大きく変わるので、次回を期待したい。
今日の城跡巡り、滝巡り
八木城跡→玄武岩の滝→富久貴の滝→観練瀑
富久貴の滝 (落差12m)
近畿地方は長く晴天日が続き滝見に行くのは控えていたが、ここ3〜4日は曇り、雨の日が続いたので滝見に出掛けてみたが、残念ながらまだまだ水不足であった。
ぶくみのたき
府道沿いには駐車地が無いが、東屋まで車で入ることが出来る。
滝道入口付近には駐車地が無いが、府道の道路脇に無理やり車を押し
込んだ。 滝見道を東屋まで車で行くことは可能であるが、車の方向
転換エリアが無い。
府道707号線、今里集落を過ぎた辺りに ”富久貴の滝”への
大きな案内板と小さなお地蔵さんがある。
東屋前にあった案内板には日限り地蔵のウソ臭い伝説が書いてあるだけで滝への説明はなにも書いてありません。クリックで読めるまで拡大します。
府道から3分程歩くと ”東屋”のある滝見広場に着いた。
ここから見る遠景の ”富久貴の滝”が一番カッコ良く見えた。
落差12mの段瀑である ”富久貴の滝”は水量が少なく迫力不足であった。
”富久貴の滝の動画”
滝壺は無く砂地に滝水が吸い込まれていた。
滝全体に滝水が流れているのを期待していたので、今回は残念であった。